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ERP導入に当たり考えるべきこと(1)

情報化投資については、ビジネスの成長や利益を生み出す投資に重点が移り、バックオフィスからビジネス貢献分野に比重が移されつつあります。

こうしたIT投資を取り巻く環境の中で、これからERPの導入や再構築を検討している企業では、どのように投資を抑えて基幹システムを構築していけば良いのか、頭の痛い状況になりつつあります。

その上、投資に見合った効果が見込まれなければ投資が認められないという事情もあり、苦しい状況にある企業は多いのではないでしょうか。

経済産業省が「2025年の崖」を回避するため基幹システムの刷新が待ったなしであると提言していることで多少は経営者の見方も変わってくるのかもしれませんが、再構築の社内稟議を通すことは依然、難しい状況にあります。

現行の業務のやり方そのままで、システムを刷新しただけでは、システム関連費用の削減効果だけしか得られません。そこで、ERPの導入に合わせて業務見直しを推進することを1つの解決策として考えざるをえません。つまり、業務見直しによる省力化効果を狙うというものです。これまで多くの業務見直しや業務改善にたずさわって来ましたが、抜本的な業務見直しとシステムの見直しを合わせて実施することで、間接部門業務の10~30%の省力化効果が想定されました。

では、業務見直しを進めれば何でも良いかというとそうとも限りません。これまでも多くのERP導入における失敗例として上げられているアドオン開発が多発するような業務見直し案を作っては、投資がかさみ折角の省力化による効果を引き下げてしまいます。

できる限りERPに合わせた上で業務見直しを進めることが重要です。

弊社の「業務改善&RFP作成サービス」は、ERPに合わせた業務改善を行ってToBe業務プロセスを策定するものですのでERP導入をご計画の企業様は是非ご検討ください。



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